2018年4月27日金曜日

内壁杉板貼り





































内壁を貼り始めた。



ルームエアコンの暖気を床下に送ることで、

床暖房になるようになっている。

かつ、壁の下地を通気胴縁にすることで

床の暖気が内壁全体にわたるようにして、

壁からの輻射熱も感じられるように設計した。




































天窓からなかなか良い陽光が入るようになった。

2018年4月17日火曜日

床下地、壁

































天井もほぼ張り終わり、床下地に入った。





































内壁も一部貼り始めた。



2018年4月12日木曜日

屋根、天井









































屋根の鈑金工事が始まった。




































見えない細かな仕事を紹介。
これは板金を留めるステンレスのビス。
既製品だけどひと手間かかっている。
それはビス頭の下にあるシリコンパッキン。
M5のビスにM4用のシリコンパッキンを手作業で付けてる。
なぜひとつ小さなパッキンを付けるかというと
締め付けた時につぶれてビス頭からはみ出したりして見た目に良くないのと
何よりもつぶれて広がることで水密性が悪くなるから。

ビスを購入した段階で下のスポンジパッキンと傘は付いているので
それをひとつずつ外して再度付け直すという作業を数千個のビスに施している。
気の遠くなるような作業。
ビスを付ければ全く見えない部分だけれど
こんなひとつずつの細かな気遣いで家は作られていく。





































室内では着々と天井が貼り上がっていく。

門扉

現場もそろそろ終わりです。 今日は門扉の塗装した。 こんな感じで回転します。